首里城公園周辺(地図を表示)
ユイレールの首里駅からは徒歩15分位。たしか100円バスが運行していた。
都市バスだと守礼門のすぐ近くに駅があるので便利。
ただし、ユイレールの1日乗車券を買うと入場料が優待される。こちらがお得かな。
ユイレールの首里駅を降りると案内があると思いますが、龍潭通りを歩きます。
左の地図を見てください。この散策マップは首里城公園の総合案内所で貰えるパンフレットから借用しています。
龍潭池の南側には県立博物館があったのですが、今は中城御殿跡の遺跡発掘調査で廃止され、新しい博物館が2008年春におもろまちに開館します。
首里城公園前まで行き左折して守礼門の前まで来ると、右折してこれも世界遺産に登録されている玉陵を見に行きましょう。
玉陵(たまうどぅん)は1501年尚真王によって築かれ、第二尚氏王統の陵墓となっています。
入り口は交差点から右へ100mほどで、切符売り場の地下が資料館になっています。
次いで守礼門をくぐり、これも世界遺産という園比屋武御嶽(スヌヒャンウタキ)を見る。これもこれまで気にしなかった世界遺産の拝所だが、まあ門があるだけ(;゜−゜)。
次いで一応、歓会門、瑞泉門、漏刻門と進み、広福門をくぐって下之御庭に出るが、今回ここは止めて西のアザナという展望台に行く。ここからは那覇市街は勿論、天気が良いとケラマ諸島も見えるお勧めの場所だ。振り返ると首里城御殿の全貌も見える。
14世紀頃の築城と思われる。世界遺産です。
兵糧倉が無いことから、戦争には向かず、外国からの賓客などを謁見する迎賓館のような性質ではないかと言われている。
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首里城の入口 守礼門です |
記念撮影は有料です |
世界遺産の園比屋武御嶽石門 |
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まず歓会門(正門)から入る |
重要な湧き水 龍樋 |
泉の傍には瑞泉門 |
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水時計にちなんで漏刻門 駕籠はここまで |
広福門 この中でで入場券を買う |
奉神門をくぐると正殿に続く御庭がある |
首里城はこの辺にして、今回は「首里金城の大アカギ群」を探しに行った。金城の石畳の道は有名だが、その途中から左折すると入り口がある。狭い山道を降って行くとすぐ広場になり、周囲に大アカギが数本あった。
金城石畳の道
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日本の道百選にも選ばれている |
ここからの眺めは良い |
シーサーの置物 |
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釣鐘にクロスが |
石畳の道 登り口 |
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首里金城のオオアカギ
一応今日の目的は達したので、首里駅に帰る。帰りは元の道は帰らず園比屋武御嶽石門の前の通りを、当蔵バス停に向かう。
そうすると、首里城の雄大な城壁が見えるし円覚寺跡もある。、弁天堂は修理中だった。
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雄大な城壁が見える |
円覚寺跡 |
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旧県立博物館
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正面 |
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申請すると貰える |
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生物(イリオモテ7アマネコ)の展示も |
三線 |
カラカラ? |
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民具の展示 |
お墓の説明かな |
竜潭池から首里城 |
識名園
首里城の直線で南1.5キロ程の所にある。
石畳の道を下ってまた登り返す。県庁からバスがある。
琉球国時代に中国の使者を接待するため作られた庭園。世界遺産。