グアムへようこそ
グアムは中部国際空港から行くと、金曜日の夜9時40分で出て、グアム着翌日の1時頃、土日潜って月曜日の朝3時半頃のフライトで中部国際空港に朝8時半には着いています。

それから帰宅して着替えて出社すれば、11時には会社に行けます。一寸強行軍だけど週末のスキーツアーの感覚でダイビングができるわけです(笑)。

では最近の旅行記をどうぞ。

1月27日(金)06年

グアム恋人岬今回は何事も無く20時35分発のコンチネンタルでOさんと二人はセントレアを出発しました。機内食はパンに具が入った軽食、アルコールは有料で、かってのJALが懐かしい。5ドルのワインも昨今の円安で高く思える。日本時間の11時半、現地時間の0時半に到着、イミグレや税関は何事も無い。旅行社のバスでホリデープラザホテル到着。セントレアのコンビニで買っておいた焼酎とつまみで一寸一杯、すぐ寝てしまった。

1月28日(土)

7時起床、ダイビングの準備をする。予定の無いOさんは未だ寝ている。ホリデープラザはタモンの真中にあり、エコノミーホテルだけど立地は良い。それと何よりなのはダイビングショップが入っていることだ。今日は8時にプールサイドに集合すれば良いので、バス待ちの心配も無い。これもコンビニで買ったおにぎりを食べているとスタッフが出てきた。

申込書もすべて日本で書いてきたので渡すだけ。ジェントリーブルーさん要領がいい。この日は17人のゲストとか。30分程のボート乗り場へ移動。ガイドは現地人のロジャー、顔は知っているがガイドは初めて。

1本目はクレパスへ。湾の出口付近は波が荒い。これでも昨日よりはましとのこと。日本はこの冬記録的な寒波だが、その時はグアムも寒いらしい。北極の寒波が日本上空の空気をグアムのほうに押しやるらしい。
ブルーホールを過ぎてすぐがクレパスだ。オールレンタルのスーツや機材を慎重に点検、今回は特に問題は無いようだ。前回寒かったのでインナーのTシャツを持ってきた。

9時半ごろエントリー、いつ見ても上からの眺めは良い。大きなイソバナも健在。透明度も30mは充分ある。待ちに待った南の海です。アカモンガラ、ノコギリダイ、アカヒメジ、タテキン?など、魚もおなじみです。最後にウミガメが居て50分はあっという間に経ちました。
上がって、いつものようにイルカを見に行きます。居るには居るのですがボートに近寄ってくれません。1時間の休息で2本目に入ります。

2本目も近くのハップスリーフ。ここも特に印象は無いまま上がってしまいました。水温27〜28度なのですが寒いです。ボートの上も日が翳り風が吹くと寒いです。すぐ身体を拭いて乾いたシャツに着替えて一息つきます。帰りの湾口はますます波が荒くボートは大揺れでした。

グアムさくらホテルに帰るとOさんが待っているので、ログ付けも断って二人で昼食に行きます。ノンダイバーのOさんはプールで泳いでいたらしい。
昼食はホテルにある中国料理の貴賓室にしました。青島ビールに適当に数品頼んで40ドル位だったか、味は結構美味しいです。

食後、二人でタモンビーチへ散歩に出かけました。グアム初めてのOさんを案内します。ホテルからすぐのビーチはエメラルドブルーの海と真っ白な細かい砂浜で、Oさんはすっかり気に入ったようです。アウトリーガやハイアットの前はパラソルやサンデッキが有ってプライベートビーチのようですが、砂浜に立ち入り制限はありません。リーフの内側でラグーンになっているので波も無く遠浅で子供が泳いでも大丈夫です。恋人岬もはるかに見えます。(左上の写真)


グアムベトナムビーチと繁華街を一巡りして疲れたので、ホテルに帰って一休みです。

夕食はマリンロードにある居酒屋の「さくらキッチン」に行くことにしました。さくらはホテルから坂を登って10分少々歩きます。三重県出身のご主人が経営しています。お奨めはマグロ、鳥のつくね、とんぺい焼です。

グアムでマグロの刺身なんてと言うなかれ。この辺の海はマグロが取れるのです。近海もののマグロですね(笑)。焼酎や泡盛、日本酒もいろいろ有ります。お値段は二人で43ドルでした。結構お値打ちですね。

(写真上がさくらの外観、左はつくね、さんま、とんぺい焼き(笑))

1月29日(日)
朝食は昨日ショップで貰った弁当を冷蔵庫に入れておいたのを食べました。
今日はOさんも同行します。ボートライドと言って有料(6千円)です。まあ、私が潜っている間は水面でシュノーケル、休憩中は一緒にイルカウオッチングをすればよいわけですから、そんなに退屈はしないと思います。それより海から観光と思えば高くも無いでしょう。

グアムホールボートが出向すると港にマグロ船が入っていて、100キロ以上ありそうなマグロをクレーンで陸揚げしていました。

1本目はブルーホールです。ガイドはリック、佐世保に駐屯したこともあるので日本語はけっこう出来ます。

今日は昨日より風が無く、湾の出口もそれほど揺れません。エントリーすると透明度はやはり抜群です。つぶれたハート型のホールの入り口が目の前です。カスミアジ、ハマフエフキ、カスミチョウチョウオなどがダイバーを待っています。15m程の入り口から35m程の出口まで潜行しますが、皆さん慎重に降りてくるので、出口付近で2〜3分待つ羽目になりました。デコが心配なので早く来て欲しい。

出口付近の岸壁にはスミレナガハナダイ?が居ます。ゆっくりと浮上して後は浅瀬で遊びます。小さなナポレオンがうろうろしていました。

グアムイルカ今日もイルカを見に行きました。今日のイルカはサービス満点です。船と一緒に泳いだり、空中に飛び上がったりして、皆大歓声です。昨日と今日とどこが違うのかしら。Oさんも大満足です。

2本目はギャブギャブ2とか。湾内の初めてのポイントです。リックから直接潜行するなとの指示を受けます。透明度が悪いらしい。

エントリーすると何も見えない。透明度は10m位あるようだが、水深が深く底が見えないのだ。後で気が付いたが、海岸近くは珊瑚の群生地で、傷つけないように深場に停泊している。

リックの案内で水深10m付近を海岸に近づくとようやく海底が見えてきた。近くに餌さ場があり魚が群れている。グルクンみたいな魚やチョウチョウオなど。

グアムローニン

そのうち10匹ぐらいのローニンアジが大きな身体を現してエサを食べる。迫力満点です。ツバメウオの群も来ました。ふと気が付くと潜水艦のような水中観光船も来ていました。手を振ってあげました(笑)。ここは観光のスポットなのですね。

エクジットするとOさんが不満そうでした。ブルーホールでは一杯魚が見えたのに、ここは何も見えなかったと。そう、透明度の悪い深場では何も見えないわけですよね。


1時にはホテルに帰り、弁当を速攻で食べて、レンタカー屋さんに行きました。今日はグアム南部を観光の予定です。初めての外国での運転なので慎重に走りました。南部は展望台やマゼラン上陸の地など観光スポットはありますが、これというほどの場所も無いようです。3時間で南部一周と恋人岬を見て帰ってきました。


グアム南 グアム展望台
南部の展望台から 恋人岬の展望台 3ドル要る。

夜は一寸高級そうな「世宗」という焼肉屋へ行きました。ジンロを飲み、焼肉をたらふく食べたら160ドルでした。一寸高すぎたと反省。もっと大衆的な焼肉屋にすべきでした。
グアム世宗 グアム焼き肉 グアムベトナム2
高級焼肉店  骨付きカルビは旨いけど ベトナム料理店のヌードル

帰ってOさんが寝た後、一人で街にさまよい出ました。目についたベトナム料理の店に入りビールとスープヌードル?を頼みました。ラーメンと野菜が別々に出てきました。食べ方が解らないので、野菜をスープに浸けてヌードルと一緒に食べました。ここは朝5時までやっているそうです。

1月30日(月)
グアム戦車今日は帰る日です。朝食はABCストアで買った冷やしソーメンです。ホテルの朝食は10ドルなので手が出ません(^▽^;)。

12時50分に迎のバスがくるので、Oさんはビーチで泳ぐと言います。私は街を散策することにしました。DFSなどでウインドショッピングだけをして、昼食はまた貴賓室にしました。ここはチャーハンや漬物、野菜、デザートが食べ放題なので、好きな料理を1.2品注文して食べればお値打ちかも。

バスに乗るとまたDFSに連れていかれました。1時間のショッピングタイムだそうです。16時台のフライトなのに迎が早いなと思っていたら、こんなコースになっていたのでした。2ドルのコーヒーを飲んで時間を潰しました。セントレア着は19時30分でした。左の写真はDFSの前を更新する装甲車。

ダイビングの目次へ


3月11日(金)〜3月14日(月)/2005
通算372〜375本

グアム延着今回のグアムは出かけから良くなかった。夜8時半頃出国審査を終え搭乗口に行くと、なにやらアナウンス。「濃霧で上空旋回をしているため9時40分発が遅れるかも」とか。また寝るのが遅れるなと思っていたら、今度は「着陸を諦めて羽田か成田へ向かった。」とか。

どうなるかなと思っていると、1時間ほどして軽食を配り始めた。(写真左)こりゃ相当の遅れを覚悟しなきゃあと思う。更に1時間ほどして、「羽田の機材を廻して来ると出発が明け方になるので、中部国際空港にある機材を飛ばす」という。

だけど「機体が小さいので全員は乗れない。27名様が明日の関西空港発にまわって頂ければできるのでお願いします。迷惑料に4万円、ホテルと空港までの交通費は支給する。」とのこと、一寸心は動いたが(笑)、休暇を取れないので諦める。さてどうなるかと見ていると、1時間ほどでなんとか29人の応募があった。

でもそこからが大変、29人の預けた荷物を取り出して、次に座席の入れ替えをしなければならない。結局、出発は4時間以上遅れて午前2時頃、グアム到着は現地時間の6時半だった。外に出たのが7時でショップに電話すると、「今日はボートなので予定通り7時55分にホテルに迎えに行くのでボートで寝てください。」とつれない返事。ホテルに着いて一息入れる間もなく迎えが来てしまった。昨日は晩御飯を食べたのか朝食を食べたのか解らないままボートに乗せられてしまった。

グアム中華3月12日(土)天気晴れ、気温28度位、水温27度、透明度30m以上。

ポイントはクレバスとハップスリーフ。先月と同じなので特に感動は無く、寒いし眠い(笑)。ナポレオンは相変わらず居ました。別のグループはマンタを3匹見たという。ガイドも7年で1回しか見たことが無いと言っていた。イルカは相変わらず居て楽しめました。

ログ付けを断って、ホテルに帰って一眠り、夕食はホテル(グランドプラザ)の中華料理店「園山」へ。バイキング16ドル50を宿泊割引で12ドル50に。これはお得。

このホテルは先月のオハナベイビューに比べると、部屋や設備は悪いがショップの隣だし、付近にレストランだらけでロケーションは良い。ビールの後30ドルの紹興酒を頼んだが、これは旨かった。まあ、とにかく今日は寝るだけでした。

グアムアカモンガラ2日目もボート。実は今回2ボート2ビーチのツアーだったが、「ビーチの透明度は7〜8m、水深も10m以内、ボートの方がお奨めですよ。」と言われて40ドル追加でボートに変更してしまいました(笑)。

1本目はブルーホール。女性ガイドのロージィと相談して、今回は外からドロップオフを潜って下からホールに入ることに。30m付近でスミレナガハナダイを見て、皆さん無事にホールに入り浮上しました。

例によってイルカウオッチングに行きましたが今日はゼロ、南の方へ逃げてしまったとか。左の写真はアカモンガラ、グアムはこれが多い。

2本目はバラクーダロック。ゴマモンガラの縄張りに入ったと見えて、すごい勢いで2回も襲われました。55分潜っていましたが寒かった。レンタルの3ミリスーツですが一寸大きめで、海水の通りが良い(^_^;、27度でも長時間は寒いのです。

ホテルでだらだらした後、夕食はこれもホテルの日本料理店「わたべ」へ。ここは何でもある。ステーキ・刺身・しゃぶしゃぶ・ヤシガニなど。ヤシガニは時価と書いてあったので敬遠して、ミックス鉄板焼き定食23ドルにした。ここも宿泊割引で15%引き。
グアムステーキ グアムヤシガニ
鉄板焼き定食 ヤシガニ

隣に座った上品なご婦人二人がヤシガニを注文していたので写真だけ撮らせてもらった(笑)。「いくらでしたか?」と尋ねたら「いくらだったかしら」と鷹揚なもの、育ちがちがうのかしら(^_^;。

グアムではあと、タイ料理・ベトナム料理・焼肉・韓国料理・BBQ・ロブスター等食べ物は豊富だ。全て食べようと思うと10日位滞在しないと食べきれない。女性にはエステが人気なのでしょうか。

観光ならエコツアーが良いみたいですね。次回は1日ぐらいダイビング止めて自然探索をしたいものです。

2月18日(金)〜2月21日(月)
通算368本〜371本

2月18日、今日は初めてのグアム行きです。寒い日本から暖かい海に浸かれる常夏の国へ。しかも、昨日開港したばかりの中部新空港です。仕事も終えて、わくわくした気分で6時半頃の近鉄に乗りました。

機材レンタル無料なので荷物も少ない。名鉄は空港まで28分と言っていますが、それは「ミュースカイ」だけで、通常の特急や急行では35〜40分掛かるみたいです。

7時40分空港駅からチェックインカウンターも近く段差もありません。連日10万人近い観光客で賑わうそうですが時間も遅いのでそれほどでもありません。朗報はカードラウンジが従来のように国際線だけでなく国内線でも使えることでしょうか。

グアムホテルから9時半にJALウエイズで出発、グアムには翌日2時前ですね。ホテルに着いて寝たのは3時かな。翌日は7時55分ピックアップなので一寸つらい。
朝起きてみるとオハナベイビューは全室オーシャンビューで高台からの眺望は抜群でした。(写真左)朝食は日本で買ってきたサンドイッチで済ませて、早速迎えのバスに乗りました。

DSのジェントリーブルーはスタッフも多く大きめのショップみたいで、タモン通りのホリデープラザホテルにありました。ボートの発着するピティ?地区までは車で20〜30分掛かります。今日は一寸小さ目の船で貸切で12〜3人です。

1本目はブルーホール、オロテ岬のすぐそばで、我々の船で20分位でしょうか。ガイドは白人のジェームス、日本語はぺらぺらです。15m位に着底してホールに向かいます。出口は天井で34mだそうです。ホールの内外はダイバーで一杯です。透明度は30m以上です。

ガイドと一緒に穴に入り、ビデオを廻しながら潜行して出口で振り返ると誰も居ません。途中で皆引き返すみたいです。仕方なく引き返して浮上していくと、入り口付近でガイドが面倒みていました。再度、ガイドともう一人で潜行して出口を出て待っているとやっぱり来ない。覗くと帰って来いと手招きしている。また同じ入り口に浮上しました。その後は近くの海底を散策、ナポレオンと遊んで浮上しました。
グアムショップ グアムホール2 グアムブルーホール
ジェントリーブルーのあるホテル ブルーホールにはエアが湧き出す ブルーホール

水面休息時間を利用してイルカウオッチングに行きます。アガット湾の岸近くです。居ることは居たのですが、この日は一寸離れてしか見られませんでした。

グアムナポレオン2本目はバラクーダロックへ行きましたが船が多く、そこからクレパスへドリフトすることに。途中、ゲストの一人が浮き上がってガイドは大忙しです。20分ほどで目的のブイの下へ。

ここにもナポレオンが出て遊び過ぎて、15m程の海底に座っていると「ずしん」という鈍いショック。誰かがタンクをぶっつけたかと思いながらふとゲージを見ると20切っている。あわててガイドに合図して浮上にかかり安全停止をしているとエヤー切れ。おかしいな、まだ30分しか経っていないのにと思いながら浮上しました。

実は中圧ホースが破裂していました。ブイの近くで幸運でしたが、ドリフトの途中だったら長い水面移動になったかもしれません。

1時に港に帰り、ショップでの昼食弁当は質素なものです。ログ付けしてホテルに送ってもらったのが2時半です。早速シャワーを浴びて、初めてのタモン通りへ遊びに出かけました。お目当ては実弾射撃です(笑)。
グアム拳銃 グアム的
ピストルです なんとか当たっています

タモン通りにはたくさんの射撃場がありますが、ショップの近くの店が値段がはっきり表示してあったので入りました。2種類の拳銃で45ドルの初心者コースを選びました。教育を受け、次に実弾の装てんと射撃をします。

最初は劇鉄式の6発込めの銃です。10mほど離れた的を撃ちますが当りません。構えを直してもらって当り始めました。8回位弾込めしたでしょうか、汗が出て来ます。次は連発式のやや小ぶりの銃です。空の薬きょうが飛び出して顔に当ります。指導員にも1ドルのチップを置いて終了しました。高いけど初めての経験で満足しました。

グアム蟹次にアウトリーガ近くの水族館に行きました。20ドルは高いと思いましたが話のネタに入りました。トンネル式の水族館は結構見ごたえがありました。
その後セブンイレブンで缶ビールやウオッカとおつまみを買って、一旦ホテルに戻りました。

一寸休憩してビールを飲んだ後、夕食に出かけることにしました。今夜の食事はお隣のオハナオーシャンビューの「蟹食べ放題」のレストランです。時間無制限で28ドル、タラバを始め4種類のカニが食べ放題とあり、期待に胸が膨らみます(笑)。店はホテルのプールサイドにあり、ベイビューからは近道があります。
カニはタラバが主体で他のカニは小さくて食べにくいですが味は良いです。他にも勿論サラダやシーフードなどあり、食べ物は満足できます。お酒は18ドルの飲み放題にして(笑)、今回はワインに徹しました。18ドルは軽いでしよう(笑)。今日は寝不足なので早く寝ましょう。

2日目は外洋荒れているらしくポイントは限られるみたいです。1本目は昨日ドリフトしたクレパスです。ここはなかなかの地形ですね、感動しました。ナポレオンがまた出てきました。例によってイルカウオッチングに行きます。今日は居ました。船のすぐ近くというか、すぐ舳先の下を何頭ものイルカが泳いで遊びます。テレビでしか見ていない光景を充分堪能しました。
グアムイルカ1 グアムダツ グアム2日酔い
イルカがすぐ近くに オオサヨリ これは2日酔いらしい(笑)

2本目はすぐ近くのハップスリーフです。ここは砂地と珊瑚のポイントです。砂地に白い小魚が浮いて居ました。チンアナゴが餌を求めて舞い上がっているらしく、珍しい光景でした。そして又ナポレオンが出てきました。今回は4本ともナポレオンです。そして水面近くには1m級のダツ(オオサヨリですか)が数匹悠然と泳いでいました。

今日も2時半にはホテルに帰りました。レンタル機材だと楽ですね。シャワーを浴びてビールを飲み、ベランダからの素晴らしい景色に名残を惜しみます。1ヶ月位のんびり滞在したい感じですが、かなうことは無さそうです(^_^;。

グアム清里明日は2時半にモーニングコールなので、早めに飲んで寝てしまうことにしました。日本風の居酒屋も開拓しないといけないので、目星をつけた2件の居酒屋に行ってみました。歩いてすぐです。

1件目はダイビングショップの団体が居て、やかましそうだし値段も気に入らなかったので何も頼まずに出てしまいました。2件目はお総菜が豊富にカウンターに並ぶ日本の居酒屋風ですぐ気に入りました。(写真左)

ただ、お客はゴルファーが多く、それも年輩の男性と若い女性のカップルが何故か目について、無駄な詮索をしたくなりました(笑)。値段は一人30ドル、まずまずですか。

後は寝て帰るだけです。また3月にも来るわけですから(笑)。