
中城村のグスク
中城グスク 地図を表示
58号線を那覇から北上、伊佐で県道81号線に右折、普天間で330号線に合流して左折、すぐ石平で又81号線へ右折する。
安谷屋で県道146号線へ右折し案内に従えば到着する。
1キロほど手前右手に中村家住宅という案内があり寄ってみた。
中村家住宅は戦前の沖縄の住居建築の特色をすべて備えている建物で、国の重要文化財に指定されています。
ここまで完璧に残っているのはきわめて珍しいそうです。
夕方5時一寸過ぎに中城グスクに着くと、見学は5時半までだが入場は5時までと断られた。なんとか頼み込んで見せてもらった。
ここもさすが世界遺産でスケールも大きく眺望も素晴らしい。限られた時間の中で小走りに走って見学した。
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中村家入り口 500円 |
上級農家の家ですね |
屋根の上にシーサーも |
中城グスクは14世紀中頃から築城が始まり、最終的には15世紀中頃護佐丸によって完成された。
六つの郭で構成される、天然の要害を利用した山城です。
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太陽が門へ |
ペリーも絶賛したという太陽が門 |
護佐丸築城の北の郭 |
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井戸が掘られていた |
二の郭かな |
一の郭からの眺め |
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霊域「久高島」の拝所 |
南の郭から一の郭を見る |
亀甲乱れ積みの石垣 高度な技術 |
数多い沖縄のグスク跡のなかでも最も遺構がよく残っていると言われています。