上海海洋水族館
地下鉄2号線で南京東路から黄浦河を渡った一つ目の駅「陸家嘴」から徒歩5分にあります。
ルージアズイーとでも読むのでしょうか難しいです(笑)
この浦東エリアには高さ世界一の森ビルや上海のシンボルタワーテレビ塔の東方明珠塔などがあります。
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東方明珠塔に隣接するレストラン街 |
その隣が上海海洋水族館 |
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ノコギリザメ その他いろいろ |
動く歩道もあります |
揚子江の魚も展示されている |
地下2階、地上3階のアジアでも最大級の水族館だそうです。
入館料135元と書いてあり高いなあと思ったが、切符を買うと90元位だった。
上海蟹
揚子江流域に棲むサワガニで、10月にはメスが、11月にはオスが卵を持っていて美味しいそうです。
成隆行 蟹王府という店がトップらしい。他には方亮蟹宴とか。
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蟹王府です |
そんなに大きくない 養殖も盛ん |
甲羅と足を食べる |
水郷古鎮 周荘
古鎮とは古い生活様式の残る村といったような意味です。
江南地区には江南水郷三明珠とか江南六鎮とか呼ばれる水郷古鎮がある。
その筆頭が「周荘」です。
上海からはバスターミナルから1日観光バスが出ています。入場料コミで150元です。
上海の西、片道1時間半ほどの太湖の近くにあります。
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古鎮の入口付近 駐車場から10分歩く |
姓名判断、土産物、食堂です |
水郷の風景です |
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船で巡る人も多い。女性船頭さんが多い。 |
水郷特有の建築様式があるそうだが |
小魚の干物が名物らしい |
全福寺
かって周荘には多くの仏教寺院があったが、文化大革命でなくなってしまった。
それらを最近復活させたものらしい。
日本の仏教はインドから中国・朝鮮を通じて伝来したものだが、
本家のインドは現在ヒンズー経だし、
中国もその大多数を占める漢民族は無宗教のようだ。
北朝鮮や韓国はどうなんだろう。
韓国では道教がさかんとも聞くが。
そう思って見ていたら、観光客の若い中国女性たちが、本堂の仏像の前では、手を合わせて拝んでいた。
何か、ほっとする光景でした。
漢民族も崇拝するのはお金だけじゃないんだ。
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ほていさんかな |
釈迦三尊像 |
ご本尊、釈迦如来、普賢菩薩、文殊菩薩かな |