2012年10月4日 帰国へ
今日でティオマン島ともお別れです。
最後のマレー料理の朝食を食べて9時半のフェリーでメルシンに向かいます。
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いつも寝ていた岩にお別れの挨拶 |
最後の朝食です |
軽めに軽めに |
9時半は最初のサロン村発の時刻なので、ここゲンティン村は10時頃でしょう。
桟橋には白人の観光客など10人位と猫がのんびり昼寝していました。
結局、ゲンティン村桟橋の出航は10時20分でした。
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ここに船が着きます |
白人観光客のほうが多いか |
猫は大事にされるらしい |
今回、ティオマン島の3泊4日は周囲に誰も日本語を話す人が居なかった。これは初めての良い経験でした。
通常は日本人のガイドとか、現地の人でも日本語を話すとか、誰か日本語が解かる人が居るんですが、今回は無し。
でもまあ、水中は元々ジェスチャーですしねえ(笑)。なんとかなるもんですね。
出航して振り返ると、竜が寝た姿と言われるティオマン島の異様な岩峰が見えていました。
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海上から見るティオマン島 |
メルシンに到着 |
バスターミナル |
1時間一寸でメルシンに着き、KLへ行くというジミーさんにバス乗り場を教えてもらうと、結局先日降りたばすターミナルでした。
ガイドブックにバス降り場と乗り場が別の場所に書かれた地図が載っていたので混乱しました。
ここでもヌードルスープを食べました。3日間マレー料理だったので、ピリカラでないスープは美味しいです(笑)。
バスターミナルの横は市場でした。
メルシンを13時に出発、2時間一寸でJBのラーキンバスターミナルへ到着しました。
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メルシンの街 |
中国系の民族のお墓かな? |
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バスターミナルでは、行きと同じ店でまたフレッシュ・オレンジジュースを飲んでHさんを待ちました。
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マレーシアのジュースは美味い |
久しぶりの日本食とお酒 |
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夜は4日振りにお酒を飲みに日本居酒屋さんに行きました。
2012年10月5日〜6日
今日は夜便で帰国の予定ですが、昼間はHさんは出勤、私は部屋で留守番です。
それで昼食はインスタントラーメンを作ることにしました。
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アワビ入り高級麺 |
作り方はまあ日本と同じ |
鮑も入ってます。 |
マレーシアのスーパーへ行くと袋麺は大体1個20円位かなと思います。
ただ、上の面はアワビ入りなので超高級です。1個160円位です。まあそれを買ってきて作りました。
それとマレーシアは回教徒の国なので豚はだめ。と言う事はチャーシューは豚でなく鳥です。
一寸卵の入れ方がまずく失敗作ですが味はまあまあです。
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店内、やはり韓国系の人が多いか |
マッコリが旨い |
韓国定番のサービスです |
夜はHさんが帰ってきてコリアンBBQへ行きました。焼肉屋さんですね。
9時にタクシーに迎えに来てもらって、マレーシアを離れました。
シンガポールの入国手続きも済ませて、チャンギ空港まで送ってくれるので楽です。
運転手の話では、最近タクシーでシンガポールへ行く人が減ったそうです。景気がよくないと言っていました。
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チャンギ空港内部 |
上海ー名古屋はがらがら |
機内食もまずまず |
シンガポール発上海行きは12時55分。上海到着は5時50分。中国人で満員です。
上海発名古屋行きは9時15分発、12時20分着です。これは中国東方航空とJALの共同運航便です。
ということは、JALのCAも乗っているし、機内食も日本風。でも乗客は3割も居ないかな、反日暴動の影響ですね。
中国の心ある人は、全世界にあんな暴動を放映されてしまって、「中国はあんな未開の国か」と思われたことを嘆いているでしょうね。
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和歌山上空かな |
場外船券売り場 |
無事にセントレアへ着いて、桑名行きのバス乗り場に行くと、いつのまにか常滑市の観光案内所と船券売り場ができていました。
陶器の街、常滑、頑張ってください。