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ミニベロ2010年9月5日、自転車を購入しました。
世界最大の自転車メーカーだそうですが台湾のジャイアンツというメーカー製です。

車種はハーフウエーと言って、折りたたみ式です。定価78750円
タイヤは20インチ×1.25インチです。ロードタイプなので、砂利道は無理ですね。

重量は10.6キロ、持ち運びに負担はありません。
小径なので長距離には向きませんが、街中の名所旧跡巡りなんかには良いと思います。

1日の走行距離は最大でも50キロ以下かなと思っています。
4〜5日乗った感じでは、平均時速は13キロぐらいですね。

当初、同じくジャイアンツ製のグレートジャーニーというマウンテンバイク系のツーリング車を買う予定でしたが、売り切れでメーカー在庫も無いため、現在2011年モデルの発売を待っている状況です。多分11月までには購入できると思います。定価は89250円です。

スポーツ自転車のメーカーはトレック、ルイガノ、ダホンなどの外国メーカーやパナソニック、ブリジストンなどの国内メーカーなど何十社というメーカーがひしめいています。その中で何故ジャイアンツを選んだかというと、一つはグレートジャーニーという旅行用の車種ががあったこと。もう一つは価格がリーズナブルなことです。

私が購入するプロショップさんも、一番正直なメーカーだと言っていました。つまり機能と価格が一致しているということだそうです。
デザインやブランドにこる人には向かないのかもしれません。

価格ですが、街のリの自転車(通称ママチャリ)が1万円以下であるのに何故スポーツ車は高いのか。
簡単に言えば部品の精度と重量だそうです。ママチャリは20キロ、スポーツ車は12〜13キロ、つまりフレームが鉄かアルミかの違いでしょうか。
カーボンファイバーのフレームだと重量は8キロ、でも価格は20万円を越えるみたいです。
競技用の自転車は100万円を越えるようです。

ともかく、我々もツーリングを志す以上は5万円以上の自転車を買えと、ものの本やネットのブログなどに書いてあります。

グレート302
2010年11月7日

グレートジャーニーの2011年モデルが届きました。
2010年モデルと比べると定価が4000円ほど安くなって、かつ4バッグになっていました。

でも私は4バッグは要らないと思うので、取り敢えず2バッグにしています。
タイヤは26インチx1.75インチです。

MTBの2.1インチタイヤより細いですが、そこそこ悪路でも行けそうです。
重量は13.3キロで上のミニベロより2.7キロ重い。
後のバッグにいろいろ入れて担ぐと15キロ位はすぐ越えますねえ。

前輪を外しただけで輪行袋に収納しますが、やはり大きい。
朝夕の通勤時間帯の持込はやはり無理ですね。

乗った感じは結構良くて、平均時速は15キロか16キロですね。
最高時速は25キロ位ですね。



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