10月26日(日)
ナムチェ〜パクディン
6時30分起床。
朝食はフライドライス。
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朝食の焼き飯 |
ナムチェのチェックポイント |
入場許可証にチェックするようだ |
昨日の勘定、4860ルピー払う。
8時45分出発、すぐチェックポイントで出場手続き。
一寸離れていたが国鳥のHimaiayanMonalが居た。
9時36分、来る時に感動したエベレストのビューポイント到着。
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HimaiayanMonal |
エベレストビューポイント |
エベレストの見納め |
最後のお別れをサガルマータにする。
10時13分、つり橋に到着、2880m。
ここを降ってドウドウコシの河原にでる。
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マツボックリもでかい |
荷物を担ぎながら携帯を見るポーター |
この橋を渡るとモンジョは近い |
11時10分、最後の橋を渡り、ジェルソーレのロッジ村を通過する。
白人グループがビールを飲んでいるので一寸からかう。
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朝からビールか |
最初の橋 |
チェックポイントに帰ってきた。 |
11時31分坂を登りモンジョのチェックポイント到着。2865m。
11時45分、行きに宿泊したカイラスロッジで昼食とする。
行きの時は携帯が通じたのに、今日は圏外、どういう加減か不明。
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りんごがでてきた |
滝の近くのロッジ |
10月11日の工事現場 |
1時出発、パクディンを目指す。
ここから2時間と予測する。
1時48分ベンカールを通過。
1時59分に来る時昼食を食べた、滝の近くのロッジを通過する。
来るとき通りかかった工事現場を見る。大分進行していた。
2時24分、ここも記憶にある滝を通過。
3時にパクディンの橋に到着するが、ロッジはまだ先らしい。
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2週間後の今日の工事現場 |
TASHI TAKI ロッジ |
赤ワインを頼んだ |
橋を渡ってしばらく歩き、20分頃ロッジに到着した。
早速ビールで乾杯、お疲れ様でした。
通された部屋は仏間だった。
広い立派な仏間にベッドが置いてある。
こういう部屋に泊まるのは今回2回目。
まあ私も自宅では仏壇の前に布団を敷いているので同じことか。
夕食はモモを注文、赤ワインを飲んだ。
フランス製のワインで1本1500ルピー。
まずまずの味のワインだった。
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ヤクステーキ 美味そう |
インターネットカフェ |
暖簾の模様は幸運を呼ぶデザイン |
このロッジのご主人は日本語ぺらぺら。TASHI TAKI ロッジ。
日本暦19回とか。
ネパールベテランそうな日本人二人。
お話するとやはりリピーター。
しかもトレッキングを超えて、若干登山の域に入っていた。
日本人も結構リピーター多いなあ。
10月27日(月)
パクディン〜ルクラ
この日の泊り客3組は皆日本人だった。
もう一組のご夫婦は日本の某旅行社の手配のようで、偶然この宿はその旅行社の指定ロッジみたいだった。
朝食はヌードルスープとチーズオムレツ。ここはフォークではなく箸だった。
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ヌードルスープも美味そう |
チベット仏教のシンボル |
子供をポーターに使うな |
8時45分にルクラに向けて出発。2685m。
9時25分に行きに泊まったガットのロッジに到着。
ここはマニが美しい。
今日でラストトレッキングなので一歩一歩噛み締めながら歩く。
歩くのが惜しい状態です。
10時34分、チョプルンという所で一休み。2750m。
振り返るとクムジュンの上のクンビイラが見えていた。
懐かしい。
11時10分、山寺の見えるロッジで一休み。
携帯を試していると、枯れ草を運んでいたこの家の子供が寄ってきた。
携帯で写真を撮ってやった。
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子供は明るく好奇心の塊だ |
ヌプラ5885mかな |
まずビールを頼む |
ルクラに近づき、振り返ると目に入る岩峰、ヌプラ(西山)というらしい。
12時20分、ルクラ入り口の門を潜る。
宿泊はメラロッジ、チョンビの奥さんのお姉さんを紹介される。
やはり、一族でかためているようだ。
ビールを頼み、昼食は焼きそば。
早速ルクラの街に出てインターネットを始める。
26年振りに日経平均が7200円を切ったニュースが飛び込んでくる。
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全員ヤクのステーキ |
楽しく最後の夜を |
過ごしました |
飛行場の近くに行ったが携帯は入らなかった。
今夜は、ガイド、サーダーを含めポーターも入れて全員で食事の予定、楽しみです。
終了後、ロッジの向かいにある姉さんの店に行き、トンバに初体験しました。
トンバは数ヶ月発酵させた穀物を大きな容器に入れ、沸騰させたお湯を注ぎます。
それに竹のストローを差し込んで吸います。
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トンバです |
通常お酒は入れない |
リキクールだったか |
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