チェスキークルムロフ

2011年1月18日

今日はチェコ南部の世界遺産2箇所を見てオーストリアのザルツブルグに入る予定です。
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バスは中ほどにも出入り口がある 郊外を走る ガソリンスタンド

まず最初はホラショビッツェと言って人口140人とかの小さい農村集落です。プラハから148キロとあります。
途中、ガソリンスタンドでトイレ休憩します。ビールも売っているのはさすがビールがお茶代わりのチェコだからか。

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ビールも売っている お伽の国へ来た 1900年頃再建されたとか

ガソリンの値段表を見るとまずジーゼルが書かれているので、ジーゼルが主流らしい。
2時間一寸で到着、人口140人とかの小さな可愛い農村集落です。世界遺産に登録されていますが、冬場は観光案内所も閉まっています。

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井戸です 池も凍っている 駐車場からチェスキークロムロフ城を見る

次に向かうのはチェスキークルムロフ、ここは超有名らしい。
13世紀に建てられ、その後増改築を繰り返して、ゴシック、ルネッサンス、バロック建築が交じり合うチェスキークルムロフ城と大きく曲がるブルタバ川に囲まれた絵葉書のような中世の雰囲気ある旧市街と説明されている。

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建物を繋ぐプラーシュティ橋が有名 美しい城 旧市街広場

ホラショビッツェから25キロほどでオーストリアとの国境に近い。のどかな田舎道を40分ほど走って12時頃到着しました。
まず旧市街の広場にあるレストランで昼食です。ポーク料理ですが量が多く女性軍は食べきれないと私にくれます。でもせいぜい1.5人分も食べれば私も限界です(笑)。

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昼食のレストラン ポーク料理 旧市街

崖の上に建つお城を見に行きました。旧市街を見下ろす景色は絶景です。日本の場合、京都や奈良も世界遺産ですが、これほど街全体が中世の雰囲気で残すのは難しいでしょうね。
街の規模も違いますし、石の文化と木の文化の違いもありますねえ。

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城への道 城門かな 眺めは最高

それはともかく素晴らしいですね。

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中世の雰囲気そのまま 高台から 高台から

クルムロフを2時45分に出発、30分一寸で国境を越えます。かっては1時間以上も掛かったという入国審査が無くなって、バスは一寸スピードを落とし気味にしながら何事もなく通過していきます。

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田舎道を国境へ 確か国境の建物だった オーストリアへ入る ここも暖炉の家

今は「あれが昔の入国審査の建物です」という説明がありますが、いずれそれも無くなるでしょう。
国境から50キロほどでリンツという街に入ります。リンツはオーストリア一の工業都市で、ザルツブルグとウイーンの中間にあります。
ザルツブルグとウイーンは高速で結ばれていて、西へ100キロでザルツブルグ、東へ200キロでウイーンです。

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A1からアルプスの端が見えるのか サービスエリア お土産もワインも

高速道路はアウトバーン(ドイツ語でAutobahn )なので高速1号はA1と表示されています。ちなみにオーストリアの言葉はドイツ語だと初めて知りました。
途中サービスエリアでトイレ休憩しますが、ここのトイレも有料なのにはびっくりします。

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ビーフの夕食 ザルツブルグはモーツアルトの生誕地 部屋は快適

6時半にすっかり暗くなったザルツブルグのレストランに入り、ビーフの夕食です。
今日のホテルは部屋でもインターネットが入ったので助かりました。

ザルツブルグ

2011年1月19日

今日はザルツブルグ市内観光の後、湖水地方のハルシュタットという湖畔の街を散策します。その後ウイーンへ移動します。
ザルツブルグとは塩の城という意味で、この地方に多く採れた岩塩のお陰で発展し城もできたという意味らしい。

昔食物の保存は冷蔵庫が無い以上塩漬けが必須であり、塩無くしては生活できなかった。そのためこの地方の岩塩の採掘権を持っていたハプスブルグ家や教会の大司教には膨大な富が集まったと言う。

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小雨の中を見学に向かう サウンドオブミュージックの舞台の階段とか 遠くにザルツブルグ城が見える

ところでザルツブルグはモーツアルトの街です。いたるところにモーツアルトの名前が見えます。
ただ最近では映画サウンドオブミュージックの影響が大きいみたいで、今日の見学もその撮影現場から始まりました。でも私は映画も見ていないしストーリーも知らないので感動はありません。ドレミの歌やエーデルワイスの歌は知っていますが。

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この庭園も映画の舞台とか 路面電車が走る モーツアルトが17歳から25歳まで住んだ家

次いでモーツアルトの住まいを二つ、17歳から住んだ家と生まれた家などを見ながら、これも世界遺産のザルツブルグの旧市街を歩きながらザルツブルグ城を目指します。

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大指揮者カラヤンもここの生まれ ザルツァハ川の向こうに旧市街 ゲトライデ通り 鋳物の看板で有名

こちらでは映画第三の男の話題が出ていました。古い話でしょうが、メロディだけは思い出しました。

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黄色がモーツアルトの生家(4F) 市場も出ている 音楽堂 有名な音楽祭が開かれる

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ザルツブルグ城は下から眺めた 上の屋台のチーズ切包丁 屋台です、モーツアルト生家の裏側

その後、ザルツブルグを離れ湖水地方にバスで向かいました。湖水地方は周囲を2000m級のアルプスの山に囲まれた標高500m〜800mの高原で、多くの湖が散在します。
ここも映画サウンドオブミュージックの舞台となりました。

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湖水地方に入る 鱒料理 世界一美しいかどうかは

その中のハルシュタットは人口2000人の世界一美しい湖畔の街だそうです。12時頃到着、早速鱒料理の昼食を頂きました。なかなか美味しかったです。
湖畔を散策するのですが今日はあいにくの天気で雨がぱらつき、雲が低くて、肝心のアルプスの山々は見えません。

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湖畔の街を散策 もう少し霧が晴れれば 暖炉と薪は必需品みたい

でもまあ、湖畔の街の美しさは少し感じられました。二宮金次郎みたいな薪を担いで本を読む石像がありました。

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二宮金次郎か 夜のウイーンに到着 中華料理 ほっとする

プラハ0522時半ごろ出発ウイーンに向かいます。途中から昨日のA1に入り、ウイーンの中華料理屋さんに到着したのは6時半頃でした。

西洋料理に飽きているので中華料理は美味しかったです。そんなに良い中華料理では無いんですけどね(笑)。紹興酒も飲んだし。

ホテルもまあまあでした。


ハプスブルグ家の本拠地ウイーン市内観光へ