カトマンズからポカラへ
2012年4月6日
日本からバンコクへは6時間ほどのフライトで6時20分の到着ですが、時差が2時間あって4時20分に戻ります。
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すぐお握りが出て就寝 |
夜明けに朝食が出ます |
バンコク空港の設備はすごい |
バンコク空港でトランジットの際に、またセキュリティチェックがあります。そこでヒル対策のエアゾールを持っていた二人が没収されました。
待ち合わせ時間が6時間あって、カトマンズへの便は10時15分の出発です。長い。
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ばんこく空港で例によってトムヤンクンヌードル |
機内食も出ます。 |
カトマンズ空港へは旅行社がお出迎えです。 |
バンコクーーカトマンズ間は3時間ほどのフライトですが、ここも時差が1時間15分有って12時25分に戻ります。
入国審査は結構時間がかかります。
空港では勝手に荷物の運搬や積み込みを手伝って、チップを要求する輩がいます。
しかも通常200円程度の相場ですが、知らないで2000円払ったメンバーが居たとか。
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タメル地区は繁華街です |
10円は9.72ルピー、まあ1円=1ルピーか |
ギャコックという鍋料理と焼き飯、焼きそば |
カトマンズの繁華街はタメル地区、土産物、トレッキング用品、地図、仏具、ファッションの店とマネーチェンジャーが立ち並ぶ。
現地通貨はルピー、1ルピーは1円で覚えやすい。前回2008年では1ルピー=1.4円だった。円高ですね。
さあネパール料理の始まりです。
夕食は前回も1日目に行ったウッチェという店でギャコックという鍋料理を食べた。これはネパール料理のなかで唯一?美味い。
焼きそばや焼き飯は今後毎日食べてすぐ飽きることになる。
2012年4月7日
今日はカトマンズ観光です。
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1日目の朝食は洋風ブッフェ |
スワヤンブナート入り口 |
急な石段を登る、猿も多い |
最初は街の西外れの丘の上にあるスワヤンブナートへ。
チベット仏教の寺院なので、シェルパ族がよくお参りする。
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スワヤンブナート |
パタンの旧王宮広場 |
ヒンズーの寺院は屋根に布の飾りがある |
次に、カトマンズの南5キロほどの仏教の町パタンへ。住民の80%は仏教徒とか。
旧王宮広場もここが一番立派です。仏具のお土産が多い。
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蛇口だが沖縄の首里城にもあるなあ |
ちいさな仏教寺院へお参り |
また焼きそばか、芸が無い |
ここの広場横の食堂に入る。
どこのレストランでもメニュウがあり、種類もあるようだが、選ぶとカレー、ピザ、ギョウザ、春巻き、焼き飯、焼きそば、ヌードルスープ位か。
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立派なメニューには200種類位載っているが |
カトマンズの旧王宮広場 |
ユーモラスに表現されたシバ神 |
食事の後はカトマンズに帰りました。
帰って行ったのは、ここも旧王宮広場。
外国人の入場料が750ルピーに値上がりしていました。
金持ちは施すのが当然、貧乏人は施しのきっかけを作ってやっているのだという思想か。
ただし外国人でもSAARCの住民は150ルピーとか。
SAARCとはインド、パキスタン、バングラディシュ、スリランカ、ブータン、モルディブ、アフガニスタンだそうです。
中国人も優遇されるようです。
夜は中華料理を食べに行きました。
中華料理は安心して食べられますねえ(笑)。
2012年4月8日
今日はポカラへ向かいます。
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国内線は常に混雑 |
CAの横の窓際のお客が席を譲ってくれた |
お陰でヒマラヤが見えた。 |
10時半のフライトで11時15分にはポカラへ到着。
ポカラはネパール第2の都市で人口は80万人ほどとか。
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ポカラまでは45分ほどのフライトです |
のんびりした空港 |
ホテルものんびりしている |
でも空港のあるフェワ湖付近は観光地で、空気もきれいです。
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レイクサイドで昼食 |
チキンカレーかな |
夜はダルバート |
この日は午後から翌日のトレッキング開始に備えて荷物の仕分けと確認をしました。
つまりポカラに残しておく荷物を分けたりして準備をしたのです。
夜は明日から同行するアシスタントガイドやポーターとの顔合わせで、ホテルでダルバートの食事会でした。
ダルは豆のスープ、バートはご飯でネパリーの常食です。他にカレーや野菜、肉などの小皿が付き、ご飯に混ぜながら指で食べる。
我々は当然スプーンを使います。
明日のトレッキングへ
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