熊野脇道 宮川ルート その2(大宮町野原−滝原)3/15/03 天気 曇り時々雨 気温10度 メンバー単独
前回の田丸〜野原に続いて熊野脇道宮川ルートの2回目です。今週1週間は食べ過ぎ飲み過ぎで不摂生な1週間だったので、少し体内を浄化しなければと思って出かけました。
「現在四国沖に低気圧があり東に進んでいます。東海地方はまもなく雨になるでしょう。」といった天気予報を聞きながら駅に向かいました。9時47分、JR紀勢線栃原駅に列車は着きます。雨はぱらついていますが雨具をつける程でもないので、そのまま歩き始めます。前回は疲れた足取りで歩いた野原までの道も、今日は元気で、すぐ野原橋にかかります。宮川の手前が大台町、橋を渡れば大宮町です。
県道38号の野原の信号に10時20分です。この辺り七保は松阪牛の生産地です。今回のルートは殆ど県道38号線沿いです。
野原では一寸県道から離れて旧道に入ったりしながら歩きます。宮川の川面を見ながら歩いていると、対岸には熊野街道伊勢路で歩いた神瀬の集落が見えます。40分程で野添の集落です。ここでも旧道に入ると神社がありました。名前も解りませんが10分程休憩します。今回は急いで歩いても、滝原からの紀勢線が16時22分まで無いので、のんびり歩きます。
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金輪への石標 |
櫃井神社 |
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くまのみちの石碑 |
藤川を見ながら |
七保の登りにある水場 |
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七保峠らしき所 |
頓登川の小さな滝 |
とんど川と珍しい名前 |
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ここで伊勢路と合流する |
くまのやさん |