那覇の観光案内

それほど詳しくありませんが、ともかく一通りの知識を。

空港から繁華街の国際通りまではタクシーで１２００円位です。沖縄はタクシーが安いのでグループならタクシーがお得です。バスもありますが、バスターミナルで乗り換えがあり面倒です。

で、なんと言っても便利なのがゆいレールです。左の図はゆいレールのホームページからお借りしました。

慶良間など離島に行く場合は美栄橋で降りましょう。泊港まで徒歩１０分です。

国際通りも美栄橋から５分です。牧志は国際通りの東の端です。西の端は県庁前です。

旭橋近くの那覇埠頭は、現在鹿児島航路や奄美航路の玄関口です。

ゆいレールの「ゆい」とは「真心こめて」みたいな意味を感じます。

終点は首里駅ですが首里城へは少し歩きます。バスかタクシー方が良いかも。

那覇空港の大衆食堂 乗務員も多く食べにきています	空港から市街へはこれが一番便利	那覇空港で安全キャンペーン

国際通り

奇跡の１マイルと言われ、戦後の復興がめざましかったそうです。飲食店・土産物屋が建ち並び、ともかく一度は行かないと話しになりません。
中央付近に伝統工芸館ができたので見所もできました。那覇祭りはここで行われます。

那覇祭り	これは５８号線の大綱引き

牧志公設市場

国際通りの中程にほど近いところにあります。食料品の市場ですが、土産物屋的存在です。周囲には土産物屋でいっぱいです。二階に食堂街があり活気にあふれています。一階の魚屋で買った魚を料理して食べられます。でも観光客が多すぎて、素朴な市場の食堂といった面影は薄れてきました。でも一度は行って昼飯を食べてください。第４日曜日は休みです。第２日曜日も鮮魚店は休みです。

色とりどりの魚がいます イセエビも安いです。	ゴーヤとか島らっきょうの漬物 アワビのつくだ煮？最高	かまぼこが結構美味い。
二階の食堂です。 朝食を抜いて行くのを推奨

でも付近の土産物店は無休でしょう。

琉球料理
沖縄の料理はゴーヤチャンプルとソーキそばを筆頭に有名になりつつある。
でもステーキが本命だと思う（笑）。

グルクンのから揚げは定番	トーフチャンプルと？	ソーキそばですよね。
モズクは名物、天麩羅が美味しい	八重山のおでん	イノシシの炒め物
ヤギの刺身	波布食堂の肉そば	イノシシの刺身　これはレア

壷屋博物館
那覇市営で公設市場の近くにあります。入場料は３００円だったか。
沖縄は壷屋焼きという焼き物があり、その歴史や作品の展示があります。館内の写真撮影は変わっています。作品の撮影はＯＫなのですが、説明パネルの撮影は禁止だそうです。ここも一度は訪れて教養を高めてください（笑）。

壷屋博物館	壷屋焼きの登り窯

泊港（とまりこう）
離島行きの船は大部分ここから出ます。空港からタクシーで１２００円位。ユイレールで行くなら美栄橋で降りて徒歩１０分ぐらいでしょうか。「とまりん」という立派な建物があり、その中に船の切符売り場や売店があります。船員会館やピースランドホテルなどダイバー御用達の安いホテルも近くにあります。

慶良間、久米島、粟国島など、本島周辺の離島行きのフェリーや高速船がでます。
慶良間に行く場合のフェリー座間味やクイーン座間味は北岸からでます。
切符売り場は北岸にもあります。

スーパーマーケットもあるので便利です。おみやげも売っています。




首里城
守礼の門で有名ですね。近郊の観光地です。空港からゆいレールで３００円位でしょうか？

一度は訪れてみたい旧琉球王朝の宮殿です。高台からは慶良間諸島も遠望できます。
近くの坂道は日本の道１００選にも選ばれた気持ちの良い散歩道です。

別にページを作りました。

沖縄県立博物館
首里城のすぐ近くにあります。一度は訪ねてください。入場料２１０円で沖縄の歴史通になれます。
中の展示場は撮影禁止ですが、撮影理由なんかを届けて腕章を貰えば撮影できます。

別にページを作りました。

　沖縄の夜は、まずご飯を食べて、８−９時頃から飲みに出かけるみたい。
　FDIVERお奨めの天地（てぃんち）も８時からしか開いていない。１２時まで島酒を楽しんで明日はゆっくり朝寝坊をしてください。

泡盛を飲む		天地の店内

泡盛の話し　別にページを作りました。

　書いているうちに又行きたくなってきました。沖縄病の症状です。
　薬は名古屋の守礼門の沖縄そばかオリオンビール。でもそれは一時押さえるだけ。根本的には那覇空港に降り立つことが必用です（笑）

美ら海水族館

那覇からは遠く離れた本部半島の先端、海洋博記念公園にありますが、一応沖縄本島で行くべき施設なので。

遠くは伊江島のタッチュウ	こんなシーンは現実には難しい	ナポレオン