ダイビングリゾートくまの灘
ダイビングリゾートくまの灘は三重県熊野市の磯崎地区にあります。
黒潮の影響も受け、熱帯系のカラフルな魚も多く、ソフトコーラルやハードコーラルもあります。
なにより嬉しいのは三重県のダイビングスポットの中で本格的なビーチポイントでありバディダイビングが出来ることです。熊野市漁協の経営で施設も充実しています。
名古屋からは伊勢自動車道の勢和多気で降りて42号線に入り100キロ、2時間強でしょうか。
尾鷲を過ぎ矢ノ川峠を越え奈良からの169号との合流点を越えて熊野灘にぶつかるところを左折して311号線に入ります。最近出来た新しい信号です。
そこから10分弱でダイビングリゾートくまの灘の看板があり右折して2分です。
169号との合流交差点の手前を左折して新鹿から入る道もあります。
もっと言えば、尾鷲市街を過ぎたところの九鬼へ入る信号を左折して311号線を海岸沿いに走る方法もありますが時間がかかります。
42号線から左折して311号線に入りしばらく細い山道を走ると右手に上の写真のような風景が見えてきます。これが井内浦(いちうら)です。
ダイビングリゾートくまの灘は井内浦農村公園の一角にあるので夏はキャンプもできるみたいなので貧乏なダイバーはテント生活でダイビングすれば経済的です。ダイビング費用は2ビーチで5300円、追加は1本2000円です。
ウエイトは500円、弁当は700円でしょうか。消費税は別です。
写真の左側が事務所で受付をします。トイレはこの中にある一つだけです。もう一つ欲しいですね。
右半分はシャワー室兼更衣室です。男女別で男子側には5基のシャワーがあり、同時に使っても水量は衰えません。うれしいですね。
女子の側は何基あるのか知りません(笑)
器材洗いの水槽は二つあり、秋口からは片方にお湯を張ってくれます。海から上がって露天風呂に入るのはとってもいい気分です。
01/4からはタンクの充填施設もできて便利になりました。
あと、事務所が狭いのでログ付けの場所がありません。夏場は屋外の広場に机と椅子を出してくれるので良いんですが、雨の日や冬場はなんともなりません。
ログハウス風の雨風がしのげる場所を作ってくれるといいんだけど。
ここでセッティングしてタンクをかつぎ、そのままエントリー地点に行きます。
エントリー部分です |
こんな時は止めましょう(笑) |
2000年 |
水温 |
透視度 |
2001年 |
水温 |
透視度 |
2002年 |
水温 |
透視度 |
2003年 |
水温 |
透視度 |
2004年 | 水温 | 透視度 |
01.09 |
17d |
5m |
02.24 |
17d |
10m |
01.05 |
14d |
15m |
01.25 |
13d |
10m |
14d |
20m |
|
03.19 |
16d |
5m |
02.25 |
17d |
20m |
02.10 |
12d |
5m |
04.26 |
17d |
8m |
|||
06.24 |
22w |
15m |
05.19 |
19w |
8m |
06.22 |
20w |
5-8m |
06.08 |
21w |
10m |
|||
08.05 |
23w |
8m |
09.22 |
25w |
8m |
07.13 |
21w |
8m |
08.31 |
25w |
12m |
|||
10.22 |
22w |
12m |
10.20 |
23w |
10m |
10.13 |
26w |
3m |
11.02 |
21w |
5m |
|||
11.03 |
21w |
8m |
11.11 |
21w |
8m |
11.17 |
17d |
5m |
||||||